御膳みそ 郷 1kg(500g×2パック) 贈答用化粧箱入(志まやの健康自然味噌)お中元 お歳暮 贈答品 ギフト
志まやの御膳みそ
- 御膳みそは、大豆に対する糀(こうじ)歩合が13〜15割のものが一般的ですが、当社では糀(こうじ)歩合を15〜17割まで持っていくことにより、糀の甘味が良く出た仕上がりとなっています。糀(こうじ)の割合が多くやや甘口で、豊かな味わいと香りの良さが特徴です。
また、熟成期間が半年から1年と長いため、塩かどが取れ、かつコクのある味となり香り・風味ともにすばらしいものとなっています。蒸したお米が糀になるまでは、機械まかせではなく昔ながらの手作業を続けています。原料には、徳島産の大豆と国産のお米を100%使用しています。塩分は約11%です。
御膳味噌(ごぜんみそ)の由来
- 江戸時代の阿波の主な産業のひとつに藍がありました。 初代藩主蜂須賀家政が藩州龍野から阿波国へ移封された時に藍の栽培を奨励したのが始まりといわれています。この藍栽培の間作としてつくられたのが「阿波目白大豆」です。
「阿波目白大豆」は藍作の余肥に浴し、良質で粒も大きく味噌づくりに最適だったのです。独自の製法によってつくられた味噌は、香り・風味ともすばらしく蜂須賀候の御膳にも供されました。このことから「御膳味噌」の名がついたといわれています。
また、蜂須賀候は自ら味噌を食膳に用い勤倹節約の範を垂れたともいわれています。独自の風味を醸しだした「御膳味噌」は、当時から関西方面へ出荷され好評を博し、現在もその伝統が引き継がれています。
仕上がりを選んでください
- 《あら》出来上がりにこうじ(みそかす)が残る一般的な味噌です。
《すり》こうじ(みそかす)をすり込んでいるので、こうじ(みそかす)が残りません。
品名 |
|
---|---|
内容量 |
|
原材料名 |
|
賞味期限 |
|
保存方法 |
|
製造者 |
|