わかめ/鳴門産/国産/水産品/海産物/
鳴門わかめとは
- 内海と外海の海流が激しくぶつかり合う鳴門海峡。
- そこに生まれる無数のうず潮にもまれて育つ、鳴門わかめ。
- ワカメは、主役にも脇役にもなれる自然の健康食品です。
- 色つや、歯ざわり、風味とも最高の逸品を是非ご賞味下さい。
- わかめは、ヨード・カルシウム・鉄・ビタミンAなどの優れた栄養素を、多量に含んでおり、アルカリ度の高い低カロリー食品のうえ、豊富なβカロチンと、海藻にしか含まれないフコキサチン効果で、体に優しい自然健康食品です。
- 塩蔵わかめは、保存のためワカメにまぶした塩を洗い流してすぐ食せます。 乾燥わかめは、さっと洗っていただき、お好みで5〜20分ほどかけて水で戻して食します。戻すと10倍ぐらいになります。冷水で戻すのがポイント。水で戻すとすぐ食せる手軽さと、栄養、風味(歯ごたえ)の三拍子揃った徳島の逸品です。
-
スタッフの一言!
定番のわかめの味噌汁、わかめうどんも美味しいですが、おすすめの食べ方はわかめサラダ!好みの柔らかさまで戻して「すだちポン酢」で頂きます!コシと風味のある鳴門わかめだからとっても美味しいです。酸味の利いたポン酢で海草独特の香りにもマッチ!簡単で栄養満点です。
わかめは、全ての部分が栄養満点の自然の健康食品です!
- 採取されたわかめは、直ぐに茎と葉(わかめになる部分)と芽カブ(根かぶ)にわけられます。 「わかめ」の「葉」と呼ばれる部分は、皆さんお馴染みの「わかめ」の部分になります。「わかめ」は、場所によって、さまざまな違いがあり、根に至るまですべてが加工され、食品となり、出荷されます。「わかめ」の全ての部位は、湯通しし、味付けすれば、簡単にお召し上がりいただけます。 「わかめ」は、全ての部分が栄養満点の自然の健康食品です!そして芽かぶのネバネバは最も栄養がある証!
- 「芽株(メカブ)」は、わかめの根に近い所で、ひだが多い肉厚のものです。芽株の部分は、アルギンサン・フコイダン等の食物繊維を多く含んでいます。この成分のために、芽かぶの部分はネバネバしています。このネバネバこそメカブの中では最も栄養がある部分です。 写真は、水揚げされたままの「わかめ」の茎と芽株(芽かぶ)の部分です。湯通しされると、皆さんお馴染みの「緑色」に変わります。
とれたての生わかめの茎 |
湯通しわかめの茎とめかぶ |
湯通しわかめの茎 |
湯通し塩蔵わかめ
- 採れたての生わかめを湯通しし、保存のため食塩をまぶしたものです。乾燥させていない生わかめですので、賞味期限が1ヶ月〜3ヶ月と短めですが、水で戻す必要が無く水洗いで塩を落としてすぐ使える便利さがあります。最も生に近い状態ですので、栄養、うまみも沢山含まれます。
- ※塩が完全に抜けきらない場合がありますので味噌汁など、調理の時は味見をしながら調整してください。
乾燥糸わかめ(湯通し)
長期保存(6ヶ月〜1年)できるようにわかめをボイルして冷却し、乾燥させたものが乾燥わかめです。さらに中筋や枯葉を除き糸状に裂き、わかめの柔らかい部分を選別したものが糸わかめです。
湯通しした後、乾燥させて作る乾燥わかめは、最も多く流通している製造法です。乾燥わかめは、さっと洗っていただき、お好みで5〜20分ほどかけて水で戻して食します。戻すと10倍ぐらいになります。